Off Topic #114
BoredApes運営企業YugaLabsのメタRPGとは- Off Topic #114

2022-05-19 Thu.

このページは、ポッドキャスト番組Off Topicを個人的にまとめたページです。

Summary

  • 要点の箇条書き
    - **すごいよ!Yuga Labs**
    - 2021年4月にBoredApesをローンチ
    - Twitter 1M+Followers
    - Instagram 1M+ Followers
    - $137M 2021年の売り上げ
    - 93% が利益 $127M
    - 1ユーザー当たりの売り上げ $6227
    - 今年の売り上げ予測 $540M
    - メタRPG
    - メタバースとは呼ばず、メタRPGという
    - Openseaの取引の10%がBoredApes
    - CryptoPunksとMeebits買収の背景
    - 2022/3月に買収
    - CryptoPunks 423体
    - Meebits 1711体
    - 親会社はLarvaLabs
    - LarvaLabsはアーティスト寄り
    - Yuga Labsはビジネス寄り
    - **CryptoPunksとYuga Labsのビジネスモデルの違い**
    - 商用利用
    - Yuga Labs NFT1体ごとの商用利用が可能
    - CryptoPunks 商用利用はNG
    - Meebits 年間$100Kまでの商用利用OK、ブランドコラボNG、デジタルコラボNG、フィジカルなグッズのみOK
    - ビジネスモデル
    - Yuga Labs
    - ロイヤリティビジネス
    - 二次流通で売買された時も手数料からの利益がある
    - 1万体売り切っても、二次流通で動けば売り上げが発生する
    - LarvaLabs
    - 自社サイトでNFTを販売、手数料はとっていない
    - 自社で10%のCryptoPunksを所有していた
    - それを徐々に売却していくモデルだった
    - 当時はNFTの二次流通マーケットがまだ浸透していなかった
    - オープンソースのメディア企業
    - Yuga LabsはディズニーのようなクロスオーバーIPを目指している
    - ディズニーがマーベルを買収したのはキャラクター単体の利用だけではない
    - ワールドビルディングができるプラットフォームを買いに行った
    - **メタRPGとは?**
    - ディズニーのマーベル買収と同じ構想だとすれば
    - Yuga Labsが考えるメタRPG「Otherside」にいろいろなNFTユニバースが展開される
    - NFTオールスターズの世界
    - すべて商用利用ができる
    - 相互運用性のあるゲーミング・メタバースがメタRPG
    - Apecoinという通貨があって土地と資源がある
    - 自分のNFTアバターを使って遊べる
    - RobroxやSandboxに近い
    - クリエイター向けにSDKを提供し、メタRPGの世界で使うアセットを作ることもできる
    - カニエ・ウェストのチームで働いていたスタッフが、Yuga Labsにいるらしい
    - Othersideの土地
    - Othersideの10万個の土地が売られて、すべて売り切れた
    - 土地を購入すると、ランダムで資源がとれる
    - ランダムで、コーダという「神」が存在する土地もあるらしい
    - Yuga Labsではいまゲーム開発を進めている
    - メタRPGの世界で作られていく経済圏も注目されている
    - **10KTF**
    - NFTプロジェクト
    - 入口にはお店のデスクに座ったおじいさんがいる
    - おじいさんの名前は**Wagmi-san**(**We All Gonna Make It!**)
    - **Wagmi-san**は「New Tokyo」でショップを運営している
    - 10KTFのNFTアイテムを購入(mint)できる
    - 購入に際して、皮や生地などの材料(NFT)が必要
    - これらを使って、スニーカーとかバックパックを作る
    - スニーカーやバックパックのデザインは、自分の持っているNFTアイテムと組み合わせて造形される
    - たとえばBoredApesのアバターを持っていたら、そのデザインがスニーカーに投影される
    - ただし、10KTFと提携しているNFTアイテムが対象
    - 最近ではグッチと提携している
    - BoredApesのキャラクターにグッチの服を着せたりできる
    - 10KTFの特徴
    - 相互運用性のあるNFTショップ
    - 10KTFでミントしたアイテムを使ってユーザーがそれを広めていく
    - NFTショップに、ストーリー性を加えている
    - ワグミさんの失踪…
    - アイテムの醸成(ミント)には10時間必要なので待っていると
    - 7時間くらいで**Wagmi-san**がいなくなった
    - じつはある組織に狙われているらしい
    - **Wagmi-san**のクリプトウォレットが公開されていて、これを覗き込むとヤクザを思わせるドメインが、、、というストーリー展開
    - ユーザーは、**Wagmi-san**をヤクザから助けたくて、NFTを購入する、という形で参加していく
    - **コミュニティを巻き込むストーリーを組み込んでいる凄さ**
    - 主役はNFTコミュニティ。
    - Wagmi-Sanを助けるために、組織と戦うというストーリーに巻き込んでいく
    - TwitterやTwitchやWebサイトを使ってストーリーを伝えていく
    - これをコマースブランドがやっていることもすごい
    - New TokyoはOthersideの一部?
    - 10KTFのNew Tokyoは、Yuga LabsのOthersideの一区画なのでは?と思わせるヒントがある
    - Othersideのプロモーション動画に出てくるBoredApesがドリンクを飲んでいる
    - このドリンクはよく見るとWagmi-Sanのショップにもある
    - DreamSMPを思い出す
    - ストーリーテリングとブランドアフィニティの手法は、DreamSMPのブランディングを思い出させる

Comment

memofleet

  • 2022-05-24 Tue.

113に続いての後編。
相互運用性NFTのユースケースとしての10KTF。
OffTopic#75のブランドアフィニティの考え方にも繋がる展開。

BoredApes運営企業YugaLabsのメタRPGとは- Off Topic #114

Off Topic #114
Original : 2022-05-19 Thu.
memofleet : 2022-05-24 Tue.

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