Off Topic #119
イノベーションは加速しているか減速しているか?前半- Off Topic #119

2022-06-23 Thu.

このページは、ポッドキャスト番組Off Topicを個人的にまとめたページです。

Summary

  • 要点の箇条書き
    - 「過去3ヶ月で自分の考えが変わったものは何か?」
    - シンキング・ラダーと関連する問いかけ
    - いろんなエビデンスが出てくる中で、違う意見にちゃんと乗り換えられているか?という問い
    - 世界は成長している?
    - イノベーションは加速しているという仮説に対して、いろいろな考え方がある
    - 全体的に良くはなっていそう
    - テクノロジーから生まれるベネフィットについてどういう指標があるか、どういう課題があるか
    - 電話・トイレ・インターネットほどのイノベーションが21世紀で起きたっけ?
    - Twitter
    - リアルタイムにグローバルでコミュニケーションできるツール
    - 電話が主流だった時代にはあり得なかった
    - 交通手段
    - Uberなどによって変わった
    - 渋滞回避のテクノロジー
    - Zoomで、移動しなくて済む
    - 科学者・研究者の人数は増加している
    - 科学関連の投資40年間で5倍
    - PHD保持者 2倍
    - 論文の数 7倍
    - 農業
    - 同じ指標を使っているので対比しやすい
    - 1950年代から生産量が上がっている
    - 今の世界のほうが、完ぺきではないが成長はしているのではないか?
    - これに対して、減速しているとする考え方もある
    - 電話・トイレ・インターネットは19世紀から20世紀に発明された
    - これ以上の発明がまだない
    - スマートフォンは、電話とコンピュータ、インターネットを掛け合わせたもの

    - 生産性は上がってるけど加速はしているのか?
    - 生産性の指標はあとで
    - アメリカの生産性の成長率
    - 1労働時間あたりに作れるサービスの価値 去年は1%成長
    - 2010年あたりまで1%
    - 1996-2004は3%
    - 1948-1972は3.8%
    - テクノロジーは発展しているのに、成長率は落ちている
    - 平均収入
    - 1933-1973 350%
    - 1973-2013 22%
    - 労働時間
    - 下がっている
    - そのほか
    - 1970-1980あたり
    - ガソリンなどの価格増加
    - FTA承認の特許数 1/3
    - 電車、車などあるが、交通手段が遅くなっている
    - 成長が上がっていない
    - 癌治療はまだ解明されていない
    - 最後に月に行ったのは
    - 1972年のアポロ計画が最後、50年前
    - 車もまだ内燃機関は19世紀のテクノロジー
    - テスラがこれを改革した
    - アメリカの68%の人が、子供たちは自分より貧しい人生を送るのではないかと考えている
    - 同じ生産性の成長率を生み出すのに、20倍以上の研究者が必要になっていて、そこをテクノロジーが圧縮するべきではないか、という考え方

    - **イノベーションを生み出す人の変化**
    - イノベーションを作る人:1940年代はアメリカ軍だった
    - 虫よけスプレー缶
    - ガムテープ
    - GPS
    - 電子レンジ
    - 第2次世界大戦だったから、軍隊がものを開発した
    - その後、企業がこれを担うことになった
    - **企業の研究開発**
    - デュポン社:大学より多くの論文を発表
    - AT&Tのベルラボ
    - ゼロックスPARC イーサネットなど
    - 研究開発費
    - R&D=リサーチとデベロップ
    - リサーチ予算が減っている
    - 開発予算が上がっている
    - イノベーション・アワード
    - 1971年 41%がアメリカ大手500社がとっていた
    - 2006年 これが6%になった
    - そのほかはスタートアップや大学研究機関
    - **テクノロジーとデフレ**
    - デフレ効果
    - インフレ状態。
    - テクノロジーは、デフレ効果がある
    - コストが下がる
    - 低い価格で作れるようになる
    - そのかわり単価も安くなり、GDPが落ちる
    - 新聞業界はインターネットにより売り上げが落ちた
    - テクノロジーにより自動化をすることでリプレースされるサービスもある
    - 役割が変わる
    - ATMができたら銀行窓口業務がなくなるのでは?という不安があった
    - 結果的には、お金を渡すだけの業務はATMになり、ほかの仕事にフォーカスできるようになった
    - 時間がかかる
    - **イノベーションの見方の課題**
    - イベントとしてみられる
    - エジソンが電球をつくった
    - フレミングがペニシリンを発見
    - 1928年 発見
    - 1945年 薬として発売
    - ジョブズがアイフォンをつくった
    - 実際には、ちょっと違う


    - エジソンの発明から生産性に繋がったのはいつ?
    - 1879年に電球を作り、1882年に発電所を作り、1884年に40の家に電気がついた
    - 電気が経済や生産性に影響を持つのは1920年代
    - 冷蔵庫や洗濯機が家庭に導入されるまでは時間がかかる
    - エジソンとJ・P・モルガンの関係
    - エンジェル投資していたのはJ.P.モルガンだった
    - 最初にエジソンの電気を導入をしたのはJ.P.モルガンの家の図書室だった
    - 最初、失敗してJ.P.モルガンの家の図書室が燃えた
    - J.P.モルガンは図書室をもう一度作って、またエジソンから電気を引いた
    - パソコン?そんなん重たい機械誰が使うんだよ!
    1974年 アルテア
    1975年 Mac
    1981年 NYTがcompacのPCをレビューした パソコンなんてばからしい
    パソコンが普及したのは1990年代
    **発明から生産性につながるまでに20~30年かかる**
    場合によってはこれから上がる可能性がある
    AR/VRもそうした未来が待っているかも?
    次回:生産性が伸びていないとしたら、ではどうすればよいか?

Comment

memofleet

  • 2022-06-30 Thu.

以前「アプリとインフラのサイクル」でも触れてましたが、電球の便利さが浸透してから、送電線のインフラが整うという順序ですね。

イノベーションは加速しているか減速しているか?前半- Off Topic #119

Off Topic #119
Original : 2022-06-23 Thu.
memofleet : 2022-06-30 Thu.

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