Off Topic #124
”あの人イケてるよね”を表現できるかも?Web3時代のコマース体験とは何か- Off Topic #124

2022-07-28 Thu.

このページは、ポッドキャスト番組Off Topicを個人的にまとめたページです。

Summary

  • 要点の箇条書き
    - Henry Davisさん
    - アルファというコングロマリットを立ち上げた
    - ブランドに貢献したお客さんに、利益の5%をシェアしている
    - 株式ではないが、インセンティブとロイヤリティを与えている
    - Glossierはweb2.5的な会社
    - メディアからスタートしている
    - 元CEOエミリー・ワイズ氏はボトムアップ型の会社を作りたかった
    - それまで大企業の(トップダウン型の)コスメブランドばかりだった
    - Slackグループを作ってユーザーFBを受けたりしている
    - ビューティー領域の民主化
    - ソーシャルキャピタルをベースにコミュニティ、ブランドを作っていった

    - **“ビューティーブランドで身につけたいグッズがあるか”**
    - エミリー・ワイズ氏がGlossier創業時に考えていたこと
    - GlossierのグッズはNFTのようなもの
    - 持っていることがステータス
    - 自分のプロフィール写真をNFTにすることと同等
    - 自分たちのバージョンのGlossierを作るアクション=コンポーザビリティ
    - エミリー・ワイズ氏しかできなかったことでもある
    - Glossier boyfrieds:Glossierの店舗で休憩している彼氏の写真を投稿するコンテンツ
    - Glossierへの求心力によってUGCが増える
    - コミュニティに貢献したい気持ち
    - UGCに対してキャッシュバックをするブランドもある
    - その先に、オーナーシップ経済がある

    - **一人のリーダーがいないヘッドレスコマース**
    - ヘッドレス=リーダーがいないブランド
    - ワークするかどうかわからない
    - いろいろなエキスパートが集まって一緒にブランドを立ち上げる

    - **インセンティブがないこともいいのでは?**
    - お金が発生すると、お金目的になってしまうのでは?
    - ブランドに認知されるだけでよい、という気持ち
    - より貢献してお金を得たい、という気持ち
    - 投資目的になると、ブランドを汚すと感じる人もいる

    - **NFTはコマースのアウトプットではなく、インプット**
    - NFTをアウトプットとして考える=NFTアートの販売
    - NFTをインプットとして考える
    - Shopify **Alex Danco氏**
    - [https://www.youtube.com/watch?v=BcaKNVV3HP0](https://www.youtube.com/watch?v=BcaKNVV3HP0)
    - クリプトを行動の種類としてみる
    - **NFTはプロダクトではなく、バイヤーの種類、買い手の属性**
    - デジタルウォレットを持った買い手
    - 自分のウォレットとブランドを繋げる(Connect your Wallet)
    - **Tokengated Commerce**
    - ウォレットを持っている人の属性


    - **ウォレットを持っている人の共通する行動**
    - いろいろなサービスに自分のウォレットをつなぎたくなる
    - ウォレットを接続すると、ブランドから認知される
    - Web2でいうLogin/mypageのような
    - ウォレットはID
    - SXSWのdoodlesブースの体験
    - サービスに接続すると、自分が持っているNFTを認識して、固有な体験になる
    - ブランドに貢献して認知されたい欲求ともつながる
    - より自分を理解してくれた体験になってくる

    - カレント・シングス
    - いいブランドほどカルト化する
    - グループのなかでも、より貢献度を上げたくなる
    - Ex. 銃反対派、賛成派の例
    - Fit in=コミュニティにはいること
    - Stand Out=特定のNFTを持っているから、よりいいメンバーであるという目立ち方
    - Supremeの服を着ている人の中でも、Supremeの限定コレクションを持っているひとはよりすごい、という感覚
    - ブランドの店舗に行ったときに、そのブランドの限定アイテムを身に着けていると、よりファンであることがわかる
    - Web3はあたらしいスタンダードを作ろうとしている
    - ex. CSVファイルはいろいろなアプリケーションで開くことができる=スタンダード
    - **カルチャーインフォメーション?**
    - NFTはCSVみたいなフォーマット
    - カルチャーインフォメーションを入れるフォーマット
    - 人のバイブスをコンピューター上に入れられるようになった

    - **バイブスを表現できるかも**
    - ブランドのロイヤリティ、限定アイテムを持っていることをデジタル化できる
    - どういうコミュニティに所属していて、どんなステータスの人なのか
    - どのくらいコミュニティに対して貢献しているのか
    - トークンゲートはそういう情報にアクセスできる技術
    - ウォレットをつなげて、持っているNFTによって体験が変わる
    - これまでは全員に同じ体験を提供していた
    - ウォレット/NFTでよりパーソナライズされた体験を提供する
    - ウォレットの中身を理解するアルゴリズムを作るのがこれから重要になる開発
    - ウォレットからアイデンティティを読み取る
    - まず、ウォレットを持っているということが一つの属性になる
    - その中で、コネクトされたウォレットから、そのユーザーを理解する必要がある
    - ex. 店舗に入ってきたお客さんの身に着けているアイテムをみて、お得意様かどうかを判断するような
    - ウォレットから人のバイブスを理解する
    - そのうえで、どういう体験を提供するか

    - **“摩擦“のあるコマース**
    - ウォレットをつなげるアクションはひとつのステップ=摩擦
    - 一般的には、摩擦が多いとコンバージョン率が落ちる、などのデメリットがある
    - しかし、摩擦を作ることがこれからは重要になる
    - お客さんにちょっとした「チャレンジ」をしてもらうなど

    - 毎日聴いても音楽アーティストのグッズ購入に繋がらない
    - アーティストは音楽を作るが、マネタイズはグッズ
    - ファンは音楽を毎日聞いていても、グッズを買いたい気持ちにはなりにくい
    - 音楽のデフォルトではグッズの需要はない

    - **コンサートとグッズの関係性**
    - 音楽=マネタイズできない
    - コンサート=±0
    - コンサート+グッズ=やっとマネタイズできる
    - グッズの売り上げ構成は、コンサート販売:オンライン販売=8:2
    - オンラインのグッズ市場はツアーの2週間分でしかない
    - ライブ会場でグッズ需要が作られる
    - トークンゲートされたコンサート会場に入ることによってグッズが買える

    - **アクティベーションされた需要**
    - アーティストは、ライブ会場に見に行くというチャレンジ、摩擦を作っている
    - そのチャレンジをコンプリートした証にグッズを購入できる
    - 摩擦を乗り越えることによって購入意欲が生まれる
    - 摩擦=目的、フリクション、中間ステップ
    - リアル店舗は体験型にシフトしている
    - よりブランドのものを購入したくなる装置になる
    - ひとつのゲームとして考える
    - 「需要」がどのタイミングで作られるのか?

    -

Comment

memofleet

  • 2022-08-05 Fri.

今回はWeb3コマース前半。
その人のカルチャーインフォメーションがウォレットに入っていて、それをサービスに接続する。
以前のWeb3のアイデンティティの回からの続きにもなっていますね。

”あの人イケてるよね”を表現できるかも?Web3時代のコマース体験とは何か- Off Topic #124

Off Topic #124
Original : 2022-07-28 Thu.
memofleet : 2022-08-05 Fri.

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